私が転職を目指す上で特に必要なのが、ズバリお金だ。民間のフライトスクールを経て航空会社への転職を考えているが、最近誕生した革命的に安いフライトスクールでも1000万円強の学費がかかる。このフライトスクールで訓練する間、アルバイト等はおそらく厳しい上に、一部アメリカの方での訓練もあるため、その間の生活費、滞在費が必要で、1年間だとしても、まあざっくり200万円は必要となろう。
だから、兎に角お金が必要なのだ。
私の生活の中で見直せる部分はどこか。すぐ思いつくのが食費だ。私は一人暮らし独身だ。ゆえに自分で3食を用意しなければならない。
これまでどうだったか。私の勤務体系だが、日中に仕事をして夕方には帰る「日勤」と夕方から出勤して翌朝まで勤務する「夜勤」とがある。
例えば、ある夜勤の1日の食事の例を挙げるとする。
朝ごはんにコンビニのおにぎり2個(150円×2=300円)、昼飯は調理や用意が面倒くさいので、車で近所の食堂に行く。ごはん、みそ汁、おかず、小鉢×2種類みたいに好きなものを選ぶと900円くらい取られる。そして夕方に出勤する。職場で、弁当を注文する。600円くらい取られる。夜中に小腹が空くので菓子パン(150円)とかを食べる。そして朝になったら退庁して家に帰って寝る。これでいくらになったか。300+900+600+150=1950円である。昼は弁当を注文して夜は外食するような日勤の日も合計でだいたいこのくらいになる。休日も基本コンビニか外食だからこんなもんである。すごく単純な計算だが、1950×31日=60450円である。「裁判長、こいつです!」という感じだ。
じゃあ、これをいかに削減するか。正直、いきなり職場にはすべて手作り弁当持参というのは時間的にも体力的にもしんどい。でも、家で夕飯を食べる日、つまり夜勤の日以外の夕飯を外食ではなく、家で自前で用意することにしたらどうか?
パック飯(1個100円)、
冷凍ハンバーグ(1個70円)、
200円で10食入りのインスタントみそ汁(1食20円)
スーパーの総菜の金平ごぼう等(100円)
いつも余らせてしまう卵で目玉焼き(1個20円)
で夕ご飯をすませることにしよう。
これで合計310円である。
外の食堂で定食を食べた場合900円。
900円ー310円=590円浮いた。
夜勤の日は月に8回。ということは夜勤じゃない日は月に23日。休日の楽しみで外食を月に5回するとして、家で夕飯を食べる日は23-5=18日。
590円が18日間浮くとして月に10620円浮く計算だ。
もうちょっと頑張って、夜勤に行く前の昼飯も上記の例のようにすると、590×8(夜勤の日数)=4720円。月に15340円浮くことになる。
15340円×12か月で、年に184080円も浮くことになる。
日常生活において1食用意するための少しの手間と時間を受け入れるだけで年間18万円も浮くのである。少し頑張る価値はある。
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